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![職人紹介写真[1]](images/wakabayashi_img1.jpg)
現在は刺繍教室の主宰、工芸展に招かれての実演、合間を縫っての注文品や作品制作などで忙しい若林さんだが、もともとは祖父の代から続く江戸刺繍職人の三代目。
父である先代の営む「繍寛」にて修行を積み、帯や着物の刺繍を数多く手掛けて来た。
先代は、その腕が見込まれて日本橋三越の呉服売り場の指名を受けるほどで、当時を知る人から今でも「名人だった」と言われる職人。
職人としての長い経験がありながら、「"職人の刺繍"以外の刺繍もあるのでは」と2年間カルチャースクールの日本刺繍科に学び、さらに、伝統的な着物から現代的なインテリアまでを手掛ける江戸刺繍の伝統工芸士・竹内功氏に師事。7年の研鑽を経て、改めて独立した。
![職人紹介写真[3]](images/wakabayashi_img2.jpg)
![職人紹介写真[2]](images/wakabayashi_img3.jpg)
「日本刺繍を身近に感じてほしい、またその良さを広く知ってほしい」と願う若林さんは、和装品にこだわらず、普段使える様々な小物を作っている。それらはすべて、絹の生地に絹の糸で手刺繍され、丁寧に仕上げられたもの。
「化繊にミシン刺繍したもの」が手縫いの日本刺繍として出ていることもあるが、本物は光沢や立体感が違う。ぜひ若林さんの作品で、本物に触れてほしい。
・江戸刺繍「夢の糸」代表
・江戸刺繍教室「夢の糸」主宰
・チャンスカルチャースクール江戸刺繍講師
| 1942年 | 東京生まれ |
|---|---|
| 1963年 | 実家である「繍寛」入店 |
| 1993年 | 西武カルチャースクール「日本刺繍科」入学 |
| 1995年 | 同科卒業 |
| 1996年 | 東京都伝統工芸士・竹内功氏に師事 |
| 2003年 | 独立 |










