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和の逸品

伝統職人の和の逸品   健康一個人   岸朝子の絶品のお取り寄せ

江戸木版画/遺珠刊行会

職人紹介写真[1]

木版画の歴史は極めて古く、およそ1200年以前に、仏教とともに中国から伝来し印刷技術として経典や書物の復刻に使われた。そして、江戸時代に入り菱川師宣が浮世絵を製作したときか一般に普及し、下絵を描く絵師・版木に彫る彫師・紙に摺る摺師の三者分業体制が形成された。その絢爛たる芸術性から海外でも高い評価を得、昭和53年国より重要民族文化財に、平成5年東京都伝統工芸品に指定された。

鳥居清忠(言人)

江戸から現代まで約300年子孫に代々受け継がれた唯一の系譜・鳥居家8代目清忠の代表作2点。女性の容姿と装飾美の巧みさがとくに際立っている。

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朝寝髪

■絵寸法/25×40cm
■単価/100,000円
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口紅

■絵寸法/25×40cm
■単価/100,000円
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美人東海道/溪齋英泉

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江戸日本橋

図は東岸から日本橋をとらえた構図で、日本橋川の西岸に白壁の倉が建ちならび、右手には緑に囲まれた千代田城が、図の中央には雪をいただいた富士が、という典型的な日本橋の図となっている。広重描く日本橋の図とほぼ同じ構図であるのに、英泉のこの図は、英泉が若いころから修行した狩野派の画法の特徴である描線を多様する画法と茶、薄鼠な どの重厚な色彩を主調とした作風の特色が示されている。細顔の顔立ち、眉、眼などの描写、やや猫背に感じる姿態は、初代歌川豊国、その門人国定などの創案になるいわゆる歌川画法≠ノ近い姿態描写となっているが、歌川派絵師のような猪首の人物像とはなってはいない。そして裾模様の小袖、カラフルな帯など、当世最新流行の品々を描いたものである。

■単価/18,000円
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品川之沢益驛

赤い布でつつんだ鉄砲組が通りすぎようとする左手の土塁は、江戸の南出口、高輪の大木戸である。この大木戸から南はもう江戸ではなく、もうわずかな道のりで、東海道一番目の宿場品川で、日本橋から二里の地点である。英泉もこうした品川を意識して、江戸の人々が南駅とか、南国と称した品川遊廓の遊女を本図の主題としている。一夜あけて心を残しながら去った客を送り出して、かんざましを温めようとする遊女のしどけない姿は、商売用の気取ってとりすました姿とは異なる開放感あふれる自然さがあふれている。そじて、緑、紫、藍、紅などの色料は、前時代の純植物系の色料と違って科学染料系の色料であるため、あざやかな色調をもつ作品となっている。

■単価/18,000円
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浮世絵美人画撰/喜多川歌麿

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実競色乃美名家身

本図の油屋おそめとでっち久松の心中沙汰は、元文5年(1740)3月大阪角座の芝居 で上演された「丗三回忌袂白絞」から逆算して宝永5年(1708)の事件と推定されてい る。当時すでに山伏が錫杖を振り、法螺貝を吹きながら、心中などの世俗の出来事を面白おかしく唄ったという、歌祭文に、“あぶらやおそめ久松心中”とか“おそめ心中白しぼり”といったものが歌われていた。歌麿は、この主人公たちを彼の得意とした大首絵様式で構図し、ぐっと迫るおそめにでっち久松は圧倒されたような風情に描いている。そして歌麿はおそめに描線を多用し、久松の描線は簡略化に努め、図に変化をもたせることに成功している。

■単価/18,000円
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鶴屋内陸奥 栄水

「つるやうち・みちのく」とよむ。栄水の美人大首絵中でも、なめらかな動きを見せた秀逸作である。歌麿が創業した美人大首絵の様式は、他派の栄之一門の人にも模倣者・追随者を出させた。鳥高斎栄昌、礫川亭永理らが著名で佳作が多いが、これらと比肩する作を出した名手はこの一楽享栄水である。栄之一派独特の、幅広い襟をうねらせた色気の漂う様式を相弟子同様に見せるが、栄水には、さらに今一つ、人物のポーズのバランスをことさらくずし、これにより画面にかなり厳しい動きを与えている所が、同門絵師と異なる最大の特色である。この図にしても顔と体のうねりを、手に水平に持つ朱盃と対比させて強調し、なまめかしい実感を呼んでいる。

■単価/18,000円
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