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![職人紹介写真[1]](images/izumi_img1.jpg)
職人は先代の後を継いでその道に入った人が多いのだが、泉さんは貴金属を扱う会社に勤めたのち伝統工芸士として独立、工房で彫金教室を開くほか、文化学院の講師として教壇にも立っていた。
「自分の中で職人とか作家とか、そうした区別はありません。変に力まず自然の理を素直に表現したいと思っています。」
と語る泉さんは、子供のころからモノ作りに夢中で、その延長に今があるという。
"実用性と美の融合"を説いたデンマーク出身の偉大な銀器作家、ジョージ・ジェンセンを心の師とし、
「使いやすく無駄のないものを、背伸びせずに作っていきたい」
と話してくれました。
![職人紹介写真[3]](images/izumi_img3.jpg)
鏨での荒らし
![職人紹介写真[2]](images/izumi_img2.jpg)
線彫り
泉さんの商品のおおまかな工程を、ブレスレットを例に説明すると、7行程だが、途中途中の研磨作業だけでも7回位あって、結局全部で20工程は必要となる。
やはり好きでなければ出来ない根気のいる作業。また、このように手間がかかるので、1つ作るのに丸一日掛るものもあり、量産することはできない。
・本名 泉健一郎
・通産大臣認定 伝統工芸士
・元文化学院非常勤講師(12年間・2006年退任)
・東京銀器工業協同組合理事
| 1976年 | 文化学院卒業 |
| 1979年 | 株式会社白金入社 |
| 1993年 | 同社退社 イタリア・北欧視察 工房開設 |
●東京銀器新作コンクール 東京都知事賞 ほか受賞
●日宝連全国統一作品コンクール 中小企業庁長官賞 ほか受賞
●JJAジュエリーコンテスト工芸部門 労働大臣賞 ほか受賞
●全日本金銀創作展 ワールドゴールドカウンシル賞 ほか受賞










