HOME » 一個人ブログ » 感動の温泉宿&町めぐり » 第十三回 会いたい人がいる!森と清流の絶景旅館

[2010年7月28日]
好きな宿を思う時、そこには決まって好きな宿人(やどびと)が
浮かんできます。女将さんやご主人、料理長や仲居さん、そして広報担当者など。
今日ご紹介する宿は大好きな宿人がいるところ。
もちろん施設もロケーションも素晴らしいですよ。
この写真で分かる方もいらっしゃるでしょう。
長野県松本市にある扉温泉明神館です。
周囲一帯が八ヶ岳中信高原国定公園に指定されていて、
見上げるほどのナラやカラマツの木々が宿を包み込んでいます。
木々の揺らぎ、川のせせらぎ、澄みきった空気。
思わず何度も深呼吸をしてしまいます。
写真のお風呂は男女別にある半露天風呂。
渓谷の大自然と対面する、とっておきの場所です。
光が差し込む日中、ライトアップの夜、鳥のさえずりが響く朝と、
いつ訪れても気持ちがいい。温泉は無色透明でさらりとした肌心地。
胃腸の名湯として古くから親しまれてきました。
このほかにも星空を見上げる露天風呂、大浴場、客室専用の
露天風呂など、様々なお風呂が楽しめます。
ジャグジーバスや炭酸風呂がついたお部屋もあります。
このお宿を雑誌ではじめて紹介したのは2004年でした。
1931年に創業した旅館を、若主人の齊藤忠政さんの代で
2003年にリニューアル。旅館にスパリゾートのくつろぎを取り入れたいと
いう思いが、お風呂や客室、談話室など随所に現れていました。
若主人を支える広報の丸山留美さんも熱心でとてもユニークな方。
松本まで行くとつい会いに行きたくなってしまいます。
美人の若女将さんは今、松本市内にある料理店「ヒカリヤ」で
女将さんをしています。
ヒカリヤの明治20年(1887)築の建物はつい先日、
国の登録有形文化財に指定されたんですよ。
おめでとうございます!
会いたい人がいる。くつろぎの空間がある。
私にとって旅の原点であり、旅を続ける理由です。
扉温泉明神館
長野県松本市入山辺8967
電話 0263・31・2301
1泊2食23650円から(オフ期2名1室の場合)
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