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やきもの歳時記

陶芸ブログ13  秋の登り窯焼成実習

[2011年11月11日]

 

 

陶芸教室国立けんぼう窯では毎年4月と10月の末に薪を使って焼く、

登り窯という伝統的な窯を使っての焼成実習を行っています。

 

今回は10月28日から30日までの3日間での焼成でした。

毎年2回の焼成ですので、もうすでに22年目の焼成実習です。

薪で焼くことはとても労力を必要とする作業ですが、大勢で焼くと、とても楽しい作業です。

途中でナベでスープを作ったり、ホットサンドを作ったり、3日間たいくつすることはありません。

 

焼成は、今まで積み上げてきた焼成のデータに基づいて行うので

大きな失敗もなくいつもしっかりと焼きあがっています。

今はマイコンで制御する電気窯やガス窯が主流ですが、

一本ずつ薪を投げ入れて温度を上げていく昔ながらの焼き方には、ロマンを感じますし、

ですから、これからも登り窯焼成には、こだわり続けていきたいと思っています。

趣味で陶芸を楽しんでいる方にも、自ら作ることはもちろんですが、

焼くことの楽しみも味わっていただきたいと思っています。

自分で焼くことで更に陶芸の楽しみ方の幅が広がることでしょう。

 

 

 

今回は総勢11名で、約24時間の焼成実習。

3日目の朝、みんなで食べたおにぎりのおいしかったこと。

テレビも電話もない山の中で気持ちがリフレッシュされました。

 

 

 

11月3日にまた現地に集合して窯出しを行いました。もちろん焼きあがりはGOODでした。 

 

 

 

 

 

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